曽我部恵一 DJみそしるとMCごはん
金 佑龍 松崎ナオ
ギターパンダ 井乃頭蓄音団
栗コーダー&ビューティフルハミングバード
司会・藤岡みなみ 出し物・ゴンゾー
おにぎり片手にピクニック気分で。笑いあり涙あり。
ゆる系フェス「パンダ音楽祭」が今年も上野に帰ってくる!
2016年5月22日(日)
全席指定(3歳以上または座席が必要なお子様はチケット必要)
途中入退場自由・飲食物持ち込み自由
1971年生まれ。1994年にサニーデイ・サービスとしてデビュー。2001年よりソロ活動を開始。精力的なライブ活動と作品リリースを続け、執筆、CM・映画音楽制作、プロデュースワーク、DJなど、その表現範囲は実に多彩。最新作は1月15日発売の、サニーデイ・サービスのNEWシングル『苺畑でつかまえて』。これまで行われたパンダ音楽祭すべての大トリをつとめ、会場を感動の渦に巻き込んでいる。
おいしいものは人類の奇跡だ!をモットーに音楽と料理の新たな楽しみ方を提案する“くいしんぼうHIPHOP”ラッパー。“音楽×料理”番組「ごちそんぐDJ」(Eテレ)がレギュラー放送中。前回のパンダ音楽祭ではステージでアイスクリームをつくりお子様たちを熱狂させたが今年は?
「栗コーダーカルテット」と「ビューティフルハミングバード」からなる複合ユニット。昨年秋より共演を重ねる。
1994年結成。現在のメンバーは、栗原、川口、関島の3人。一聴するだけでわかる唯一無二のサウンドは、NHK Eテレ「ピタゴラスイッチ」などでお馴染み。ウクレレや身近な楽器を使った脱力系サウンドは海外でも大人気。コンサートホールなど国内外で年間100本を超える公演を行い、あらゆる世代から歓迎されている。
2003年デビュー。のびのびと広がる小池光子の歌声と、しなやかなタバティのギターが奏でるのは、音楽へのあこがれ、また時には生きるものへのやさしいまなざし、森羅万象の不思議。NHKみんなのうた「ウメボシジンセイ」や、多くのCMソングでその美しい歌声を響かせている。
シンガー・ソングライター、ロックンローラー。ギター(曲によってピアノ)弾き語り、時には3ピースバンド。まっすぐに響く言葉を、たおやかな声に乗せて、よく鳴らしたギターと共に歌う。実は稀代のメロディー・メーカーでもある。1998年デビュー。これまでに8枚のアルバムを発表。NHKの人気番組「ドキュメント72時間」のテーマソング「川べりの家」は名曲として名高い。パンダ音楽祭には今回初出場。
K-POPぽくない洋楽然とした邦楽を目指す旅する酔いどれ吟遊詩人。トムウェイツとチャーリーチャップリンと山田かまちに憧れ、ラムとウイスキーと落語が大好物。2002年に結成したcutman-boocheで10年ほど活動。解散後2011年からギター片手に日本中旅をする。2014年夏にリリースしたFISHMANSの名曲「ナイトクルージング」が口コミから火がつき話題に。昨年2ndフルアルバム「lim lom」をリリース。主催のパンダの3年越しのラブコールが実り、今回パンダ音楽祭初登場。
第1回パンダ音楽祭にソロ出演し大喝采を浴びた松尾よういちろうが今回バンドで登場。松尾、ヒロヒサカトー、ジョニー佐藤、大貫真也の4人組にサポートドラムを加え活動中。思うようにいかない人生を時に切なく、時にユーモラスに描く歌詞。それを引き立たせるルーツミュージックに影響を受けた演奏と、エンターテインメント性に溢れた「笑って泣ける」ライブが人気。昨年はフジロックに初出演、11月に3rdアルバム「グッバイ東京」発売とノリに乗っている。通称イノチク。
パンダのきぐるみに身を包み、ギターを演奏、うたをうたう。「一見ふざけているよう見えますが、そうではなく、見る人たちを楽しませたくてやっています!」日々、パンダとギターをかかえロックンロールを演奏する旅。1997年頃から活動スタートし、数々のアルバムを発表。パンダ音楽祭には過去に2回登場。「エー!ロクスケ!」「こちらこそイエーイ!」の掛け合いで客席を大いに沸かした。
パンダ音楽祭の不動の司会。タレント。パンダ研究家。自他共に認める大のパンダ好きで、パンダの生態や歴史に詳しい。「藤岡みなみ&ザ・モローンズ」のボーカルとしても活動中。昨年は「世界ふしぎ発見」のミステリーハンターにも挑戦。パンダ音楽祭で披露するディープなパンダ情報を密かにたのしみにしているファンは多い。
タンバリン芸人。その体つきからは想像できない軽快でアグレッシブなタンバリン芸を武器に「爆笑レッドカーペット」「R-1ぐらんぷり」などで活躍。昨年世界的オーディション番組「Got Talent」のアジア版に出場。海外でも話題に。
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JRまたは東京メトロ「上野駅」不忍口より徒歩10分。不忍池(しのばずの池)のほとりです。